水の性質

○「溶かす」ということの定義

水分子にも極性がある → 電荷や極性をもつ分子とくっつきやすい

溶解とは水分子の間に溶質が散らばって存在する状態

溶けない…非極性物質は極性溶媒の電荷からの反発を受けるので、散らばって存在するよりは、自らが固まりあって水との接触面を最小にしようとする。→水に拡散できず溶けない。

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溶解 置換型(イオンなどイオン性物質)
本来あるべき水分子と入れ替わる

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溶解 侵入型(ショ糖など分子性物質)
水のクラスターの間隙に入り込んでいく(※クラスター…原子および分子の数個から数十個ないしそれ以上の集合)

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○他の物質が混ざっても水そのものの性質は失われないのか

上記の溶解の説明でも分かるように、水分子の間にどのように物質が存在するかで溶けているかどうかが決まる。よって、溶解している物質があっても水分子自体は存在するので、水の極性などの性質は保たれる。

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