今回は、元高校教員で現オンライン家庭教師の私が、オンライン家庭教師のメリットとデメリットについてお話しします。この記事では、特に訪問型の家庭教師との違いに焦点を当て、生物の成績を伸ばしたいと考えているあなたに、どちらの学習サポートが自分に合っているか判断する材料を提供します。オンライン学習の可能性を知り、効率的に勉強を進めましょう!
オンライン家庭教師のメリット
1. 時間と場所を自由に選べる
オンライン家庭教師の最大のメリットは、時間と場所の柔軟性です。自宅でリラックスしながら、自分の好きな時間に授業を受けることができます。訪問型の家庭教師は、家庭教師の移動時間やスケジュールの都合に左右されがちですが、オンラインならその心配は不要です。また,訪問型の場合は部屋の片づけやお茶菓子の心配もしなくてはいけなかったり,家族がいない時間に他人と家に二人きりになるという不安もあるかもしれませんが,オンラインでは背景をぼかしたりできて気を遣わずにレッスンを受けることができます。私の生徒さんには、放課後の自由な時間を活用して、自宅以外の学習スペースの一角を利用してレッスンを受け,移動の無駄を省いて効率よくレッスンを受けている人もいます。
2. コスト面の負担が軽い
オンライン家庭教師は、訪問型に比べてコストが抑えられる傾向があります。移動のための交通費が不要なため、料金が割安な場合が多いです。また、教材もデジタルで共有できるため、余分な費用がかかりにくく、経済的な負担が軽減されます。特に難関大学を目指す受験勉強では、長期的に指導を受けることが多いため、コスト面でのメリットは大きいでしょう。
3. 自分に合った講師を全国から選べる
訪問型の家庭教師は、住んでいる地域の制約を受けるため、選べる講師が限られます。しかし、オンライン家庭教師では、地理的な制限がないため、全国から自分にぴったりの講師を選ぶことができます。特に生物のように専門性の高い科目では、経験豊富な講師に指導してもらうことが重要です。自分の学習スタイルや目標に合った先生を見つけやすいのが、オンラインならではの大きなメリットです。
実際に私は転勤族で移動を繰り返していますが,場所を選ばないので,生徒の皆さんを固定で長年指導しています。中には海外の生徒さんもいます。訪問型は夕方や夜の時間の指導になると,自由の利く大学生の講師が多い印象ですが,オンラインでは私のように小さい子どもを持つ母親でも自宅から指導ができるので,専門性を活かした指導ができる経験豊富な先生がオンラインには多く在籍できるのです。
4. 専門ごとに先生を分けられる場合も多い・先生を自由に選べる
オンライン家庭教師のサイトによりますが、オンラインの場合、教科ごとに異なる先生から指導を受けることが可能です。訪問型では、一人の先生が5教科すべてを担当し、毎週同じ先生が来ることが多いです。しかし、オンライン家庭教師を利用しているご家庭では、数学、英語、理科といった教科ごとに専門の先生を選び、より専門性の高いレッスンを受けるケースが一般的です。さらに、苦手な科目だけを重点的に指導してもらうこともできます。前述のように、オンライン家庭教師はコストが抑えられるため、このような柔軟な対応が可能になるともいえます。
加えて、オンラインではサイト上で先生を自由に選べるため、自分に合った先生のレッスンを選択できます。もし不満があれば、途中で先生を変更することも簡単です。事前に体験授業を受けて先生との相性を確認してから正式なレッスンを始めることも可能ですし、テスト前など必要なタイミングで単発のレッスンを受けることもできます。(まなぶてらすの場合)
5. リアルタイムでの質問と解説・データのやり取り
オンラインでもリアルタイムで質問ができ、1対1の個別指導が受けられます。訪問型の家庭教師と同様に、生徒のペースに合わせて進められ、わからない部分があれば、その場で丁寧に解説してもらえます。授業の内容もデジタルで記録でき,Skypeなどのメッセージ機能を利用して共有できる場合があり、復習にも役立ちます。宿題などの課題もレッスン前に講師に送って添削をしてもらっておくと,レッスン時間の無駄が省けることも多いです。
オンライン家庭教師のデメリット
1. 技術的な問題が発生することがある
オンライン指導では、インターネット接続が不安定になったり、機器のトラブルが起きる可能性があります。特に重要な問題の解説中に通信が途切れると、理解が中断されることもあります。これに対し、訪問型の家庭教師は対面での指導なので、そういった技術的な問題は発生しません。オンラインレッスンを受けるときは,通信環境をしっかりと確認しておくことが必要です。
2. 対面でのコミュニケーションの不足
訪問型の家庭教師は、直接顔を合わせて指導を受けられるため、講師との距離感が近くなりやすいです。対面でのやり取りは、コミュニケーションがスムーズである点が魅力です。一方、オンラインではビデオ通話を通じて指導が行われるため、どうしても対面ほどの親近感が感じにくいことがあります。生徒によっては、直接対面で指導される方が安心感を持てるかもしれません。(ただ,多くの生徒さんは対面と変わらないという印象を持っていて,オンラインでは横並びではなく向き合って話すので表情もよく分かります。また受験前のコロナやインフルエンザなどの感染症の危険が避けられるため,お互いに体調管理の不安がないのはオンラインのメリットかもしれません。)
3. 自主性が求められる
オンライン授業は、自宅で学ぶため、自分自身の学習管理が求められます。訪問型の家庭教師の場合、家庭教師が家に来ることで自然と「勉強しなければ」という環境が整いますが、オンラインでは自己管理能力が重要です。授業の前後にしっかり予習・復習を行い、授業の進行をスムーズにする責任があるのは、オンライン学習の一つの課題です。
訪問型家庭教師との違い
コミュニケーションとサポート
訪問型家庭教師では、講師が生徒の家に来て直接指導を行うため、対面でのやり取りが深くなりがちです。対面の方が、家庭教師が生徒の表情や理解度を細かく把握しやすいというメリットがあります。一方、オンラインではビデオ通話を通じて指導が行われますが、その分全国から自分に合った専門家を選べるという強みがあります。
学習の自由度
オンライン家庭教師は、時間と場所の制約が少なく、忙しいスケジュールの中でも柔軟に対応できます。訪問型は、授業時間が固定されがちで、時間の融通が利かない場合があるため、自分のリズムに合わせた学習がしにくいこともあります。
まとめ
オンライン家庭教師は、時間と場所の自由度、全国から講師を選べる点で大きなメリットがありますが、技術的なトラブルや対面でのサポートの欠如がデメリットです。訪問型家庭教師との違いを理解し、あなたの学習スタイルに最適な方法を選び、効率的に生物の成績を伸ばしていきましょう。
合わせて読みたい↓



コメント